「忘文」稲垣五郎君の語りによって始まるフジテレビ朝の番組がある。私は人生の恩人や友達にVeneziaからの忘文として、日頃言えない言葉を水彩画に添えて絵はがきを出してみたいと思います。人が生きていくための街のあり方を建築家の目線で考えたり、時には自分の生き方を親戚や友達に相談したり考えたり、日本から離れたときに純粋に考えたことなど、小さな絵はがきサイズに託して考えて見たい。出来れば自分への独り言など人生の反省になればとも考えブログを公開をします。宛名は匿名としてますが私の目線で実名も入っています、あくまでも尊敬する方々です。宜しくお願い致します。 Ciao Venezia!
2010年2月22日月曜日
忘文23222のMa.K様・venezia07025・平井真夫
今日は記念すべき2が5つ並ぶ日です。君の誕生日は年号は一文字異なるけれど君は2にこだわっていたね。一年も前からこの日が何かのきっかけになったらと、考えていました。友達でもお互いそれぞれの人生があり、縁のなくなることもあります。今日は学生寮時代の友達と飲むことになりました。40年くらいのブランクはありましたが一人は10年位前からもう一人は5年位前からたまに、集まります。二人とも音楽バンドのスターでした。私にとっては高嶺の花でしたが、今は・・・・バンドの一人は自分のコサートの100曲目の歌を『花』決め、変わり行く沖縄を見聞きして来たという。語り部の『命こそ宝』という話が印象的だった。命に関わる職業、立場、でなくても共通する考えなんだろう。・・・文章は1ヶ月おいて途中から書き加えたが、君のご家族が健康で平穏であることだけを祈っています~更に時間は過ぎ今日は2017 12月です。先日、長岡の古希の会で野口に逢いました。君の懐かしい写真を見せてもらいました。涙を堪えるのが精一杯でした。あれから10年がたちました。寂しさから同期のクラス会をしたりしていますが満たされるものではありません。~逢って誤解があればじっくりはなし、謝るべきは謝りたい~共通の真の友は今も語らない、私も語らないでも逢ってすべてのことを完結させたい~時間がない。
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