運河の街アムステルダムに行ってきた。KLMオランダ航空の直行便で早めに空港に行ったので、親切な日本人女性がいい席を取ってくれ楽しいフライトであった。12時間の機中の過ごし方は毎度のことであったが、徹夜のまま映画三昧で往復12本楽しんだ。ちょうど観たかったものも沢山合って映画好きにはいい時間であった。スキポール空港からアムステルダム中央駅に行く鉄道ホームで事件が起きた。10分遅れの列車に乗るドサクサで「スリ」の三人組に狙われた。幸いにも乗車券売り場で知り合った(名古屋から来た日本人)青年の機転で事なきを得た。手口は私の足元にコインを落としもう一個が私のダブルのズボンタックか靴の中に入ったとしきりに一人が足元に注意を向けさせている間にもう一人が私のお尻ポケットの財布を狙うというものであった。ちなみに乗り込む時25キロのスーツケースを持ち上げ苦労してる私は、混んでも居ないのに16歳くらいの子に後ろから押されて、お尻の財布を確認された気がしている。着くなり気分は悪かったが日本人のいい青年に出会えたことは大変嬉しかった。このようなドサクサに、人の間に入って盗みの阻止をすることは大変なことだとおもう。スーツケースの旅行者は乗換え時には回りに変なのが居ないか注意してください。運河の街の人たちは愛嬌もありお店や、自転車の人たちもいろんな表情を私に見せてくれ楽しかったことを付け加えておきたい。そして名古屋の春日井から来た青年(勿論名前も聞いている)に感謝!!!
「忘文」稲垣五郎君の語りによって始まるフジテレビ朝の番組がある。私は人生の恩人や友達にVeneziaからの忘文として、日頃言えない言葉を水彩画に添えて絵はがきを出してみたいと思います。人が生きていくための街のあり方を建築家の目線で考えたり、時には自分の生き方を親戚や友達に相談したり考えたり、日本から離れたときに純粋に考えたことなど、小さな絵はがきサイズに託して考えて見たい。出来れば自分への独り言など人生の反省になればとも考えブログを公開をします。宛名は匿名としてますが私の目線で実名も入っています、あくまでも尊敬する方々です。宜しくお願い致します。 Ciao Venezia!
2009年4月22日水曜日
2009年4月17日金曜日
新ブログサイトvenezia06003平井 真夫
2009年4月7日火曜日
忘文・MU.O先生venezia07026平井 真夫
今日は先生に会えるサイトを立ち上げました。今月長岡で打ち合わせるために急ぎました。
いろんなことを皆と共有して何回でも先生に会えるようにしたいと考えてます。先生のお蔭で「こねこ」の友達と会うことや神田小学校の後輩に会うのが新しい楽しみとなりました。
このサイトは誰が何と言おうと大切にしたいと想います。決してご家族を悩ますようなことはしません。遼三の残した文章を今読んでみると、懐かしいもので意志を復活したいと考えました。ひたすら純粋にそして地道にやっていきます。
和明の記憶は先生を忘れないように深く刻まれていて、私としては彼の宝石箱が錆びて開かなくなる前に文章にしたいのです。扉の向こうの綺麗な庭のように描きたいのです。先生に届くように!
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