「忘文」稲垣五郎君の語りによって始まるフジテレビ朝の番組がある。私は人生の恩人や友達にVeneziaからの忘文として、日頃言えない言葉を水彩画に添えて絵はがきを出してみたいと思います。人が生きていくための街のあり方を建築家の目線で考えたり、時には自分の生き方を親戚や友達に相談したり考えたり、日本から離れたときに純粋に考えたことなど、小さな絵はがきサイズに託して考えて見たい。出来れば自分への独り言など人生の反省になればとも考えブログを公開をします。宛名は匿名としてますが私の目線で実名も入っています、あくまでも尊敬する方々です。宜しくお願い致します。 Ciao Venezia!
2010年3月17日水曜日
忘文To.T君venezia07010・平井真夫
君には感謝している。中学時代の何もいいことの無かった時代に、唯一夢中になれた卓球部での記憶。もし君がいなかったら?そして君がカットマンになっていなかたら?私たちはあの時代を今になっても共有できただろうか!!
君は途中からカットマンとなったにも拘らず、めきめき強くなり市内で5本指に入る選手になった。僕たちは講堂を独占し、上級生の居なくなった(上級生はある事情で全員首になった。)クラブで工夫をしながら頑張った。マラソン、うさぎ跳び、腕立て伏せ、素振りなどメニューを作り頑張ったね。いい思い出だが市内大会3位が色を添えてくれた。指導してくれた黒埼先輩、西山先生、大渕先生にも感謝しているが、何と言っても君とMi.M主将の存在だろう。俺なんか大会一位になった南中との準決勝で、下級生に20対15、あと一本で勝つところから逆転負けしてしまったことが今でも思い出される。その後2回同じことがあった!!いつも初めの時のことを思い出す。勿論同じような危機をクリヤーしたこともあるよ。
いつも強くて辛抱強い君の健康の速やかな回復を期待してるし、粘りに粘って卓球のように、病気を押し返してやって下さい。どんなに強い相手でも簡単にはやっつけられなかった君を仲間に持ってよかった。みんなのレベルアップに、仲間意識を持てたことを感謝している。気の弱そうで勝負にしぶとい君を皆が尊敬してます。そして愛おしいから今でも会いたくなるのです。少し弱いくらいが可愛いかも・・・・。
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