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2010年4月17日土曜日

忘文:野に咲く花・平井真夫


忘文をたまには恋文と書いてみたくなる。街の絵を描く時『好きな街しか描けない』と書いたとき、人生の大先輩で素敵な叔母さまが印象的だと言って下さった。言葉足らずで教養に一番遠い私はそんな言葉でしか語れないだけなのだが・・・。
人物の彫刻が好きで、もし彫刻なんか始めようものなら、どれだけのめり込んでしまうだろうか・・・で今から人物に入り込めそうも無い自分を私は知っている。
四月も半ば、桜吹雪の後今日、東京で雪が降った。故郷は再び雪国に舞い戻ってるのだろうか?・・16歳の時の長岡は大雪で高校の入学式にも雪が残っていた。代々木公園の人の目につかない所に白い花が春を待っていた。野に咲く花は美しい。故郷に恋心を抱けたら又新しい絵がかける気がする。私を育っててくれた全てのことに感謝したい。

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